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廃プラスチック産廃処理施設の生活環境影響調査なら 株式会社森と水とへ

· 廃プラスチック,生活環境影響調査,環境コンサルタント,ミニアセス,環境アセスメント

株式会社森と水との鎌田です。

廃プラスチックの海洋汚染が非常に進んでいます。

これまでもレジ袋の中止や大手コーヒーチェーンの取り組み等、いろいろありますが、世界でも有数の廃プラスチックの輸出国としては、そんな生ぬるい対応ではいけません。

ましてや海に囲まれている我が国は、漁業資源にも大いに頼ることが多く、それらの海洋汚染はめぐりめぐって自分たちに跳ね返ってきます。

日本はこれまで中国に輸出し、産業を維持してきました。

しかし、中国国内の汚染が進んだことや処理しきれず不法投棄されていることなどが大きな原因となっています。中国が禁輸したからといって、今度は東南アジアの諸国に輸出するような考え方は間違っていると思います。

やはり自分たちが便利に使用し廃棄するに至ったものは、自分たちで処理すべき問題です。 

森と水とでは、これまでも廃プラスチック関連の中間処理施設に関わってきました。

廃タイヤを破砕し燃料化している事業所、圧縮溶融処理している事業所など、様々です。

今後、リサイクル処理技術もさらに進歩し、廃プラの産廃処理施設も増設されることだろうと思います。

生活環境影響調査(生活環境アセス)が求められることも多いでしょう。

森と水とでは、大気汚染、騒音振動、悪臭等の生活環境影響調査を重点的に行っています。 

このコラムをご覧になられましたら、どうぞ弊社にお手伝いさせて下さい。

北海道から沖縄まで全国対応できますので、お気軽にご連絡下さい。 

株式会社森と水と

022-378-7895

廃プラ処理施設の現場です。あふれるような廃プラの山です。
廃タイヤが次から次と搬入されています。既に場内は敷地境界の塀も見えない様な状況です。